「押しても一度で反応しない」「近づけないと効かない」。リモコンの反応が悪いときは、完全に壊れる前に自分で改善できることが多いです。原因を順にチェックして、手軽なものから試してみましょう。
原因1:電池の劣化
反応が鈍る最大の原因は、電池の消耗です。使えてはいても電圧が下がっていると、効きが不安定になります。
- 新しい電池に交換して様子を見る。
- 2本使うタイプは、古い電池と新しい電池を混ぜない(性能が引っ張られます)。
原因2:電池端子の接触不良
電池を入れる部分の金具(バネや接点)が、サビや汚れで接触不良を起こしていることがあります。
- 端子に白い粉や緑青(サビ)が付いていないか確認。
- 乾いた綿棒や布で軽く拭く。ひどい場合は綿棒に少量の無水エタノールを付けて拭き、よく乾かす。
原因3:ボタンの汚れ・へたり
長年使ったリモコンは、ボタン内部の接点が汚れたり劣化したりして、強く押さないと反応しなくなります。
- ボタンの隙間の汚れを取り除く。
- 特定のボタンだけ効きが悪い場合は、内部接点の劣化が進んでいる可能性があります。
原因4:受光部・障害物・光の影響
リモコン側が正常でも、機器の受光部が受け取れていないと反応が鈍くなります。
- テレビ・エアコンの受光部がホコリや物でふさがれていないか。
- 受光部に直射日光や強い照明が当たっていないか。
- リモコンを受光部にまっすぐ向けて試す。
赤外線が出ているか確認する
スマホのカメラでリモコンの先端を映しながらボタンを押し、先端が光って見えれば赤外線は出ています。光り方が弱い・光らない場合は、リモコン側の劣化・故障が疑われます。
改善しないときは買い替えを
ここまで試しても反応が悪いままなら、リモコンの寿命かもしれません。対応する純正・互換リモコンへの買い替えを検討しましょう。型番の調べ方は型番の調べ方、対応リモコン探しは検索ボックスからどうぞ。
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