ボタンのまわりの溝に、黒い汚れやホコリがたまっていませんか。隙間の汚れは見た目が悪いだけでなく、ボタンの引っかかりや接触不良の原因にもなります。安全な取り方を紹介します。
用意する道具
- 綿棒(先端が細いベビー綿棒だとさらに使いやすい)
- つまようじ(先端は使わず「腹」でこそげる)
- エアダスター(あれば)
- アルコール(無水エタノール推奨・仕上げ用)
掃除の手順
1. 電池を抜く: 誤動作防止の基本です。 2. エアダスターでホコリを飛ばす: 隙間に軽く吹き付けます。缶を傾けすぎると液が出るので注意。 3. 綿棒で溝をなぞる: アルコールを少量含ませると、皮脂汚れがよく取れます。 4. 固まった汚れはつまようじの腹で: 先端を立てて押し込むと、汚れを奥へ送り込んだりボタンのふちを傷つけたりします。寝かせて、かき出す方向で動かしましょう。 5. 仕上げに乾拭き: 浮いた汚れを拭き取って完了です。
やってはいけないこと
- 汚れを奥に押し込む: 隙間の奥は基板です。押し込まれた汚れは分解しないと取れなくなります。
- 液体を流し込む: 「隙間にアルコールを垂らす」のはNG。内部に浸入して故障の原因になります。
- 針や金属で削る: ボタンや外装を傷つけます。
掃除しても引っかかり・効きが直らない時
隙間から内部に入った汚れが原因の場合、表からの掃除では届きません。
- 症状が「特定のボタンだけ効かない」ならリモコンの一部のボタンだけ効かない原因と対処も参考になります。
- 分解掃除という選択肢もありますが、リスクを理解した上で(リモコンを分解掃除する手順参照)。
- 手間とリスクを考えると、買い替えのほうが早くて確実な場面も多いです。検索ボックスで型番から対応リモコンを探せます。型番の場所は型番の調べ方へ。
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