「学習リモコン」という言葉を聞いたことはあっても、仕組みがよくわからない方も多いはず。ここでは、学習リモコンの基本と登録のやり方、どんな人に向いているかをやさしく解説します。
学習リモコンの仕組み
学習リモコンは、今使っているリモコンの信号(赤外線)を記憶(学習)して、そのリモコンの代わりに操作できるようにするものです。元のリモコンを学習リモコンに向けてボタンを押すと、その信号を覚えてくれます。
汎用リモコンとの違い
- 汎用(マルチ)リモコン: あらかじめ登録されたメーカーコードから選んで設定する。
- 学習リモコン: 手元のリモコンの信号を1つずつ覚えさせる。コードにない機器や、複数機器のボタンを1台にまとめたいときに便利。
学習リモコンは、元のリモコンが動く状態で登録するのが前提です。すでに壊れて信号が出ないリモコンからは学習できない点に注意しましょう。
登録(学習)の基本手順
製品によって異なります。説明書を確認のうえ、一般的な流れは次のとおりです。
1. 学習リモコンを学習モードにする。 2. 覚えさせたいボタンを学習リモコン側で選ぶ。 3. 元のリモコンと学習リモコンの先端どうしを近づけて向かい合わせる。 4. 元のリモコンの該当ボタンを押し、信号を送る。 5. 学習完了の合図(ランプ点滅など)を確認する。ボタンごとに繰り返す。
向いている人・注意点
- 向いている人: 複数のリモコンを1台にまとめたい、対応コードがない機器を操作したい。
- 注意点: 元のリモコンが動くうちに学習させる必要がある。登録には少し手間がかかる。
リモコンが壊れて信号が出ないときは
元のリモコンが完全に壊れて信号が出ない場合、学習はできません。その場合は対応する純正・互換リモコンへの買い替えが確実です。型番の調べ方は型番の調べ方、対応リモコン探しは検索ボックスからどうぞ。
対応リモコンを探す
リモコンの適合可否は機種・製造時期により異なる場合があります。ご購入前には必ず購入先の商品ページで対応機種をご確認ください。